浜松市で「コミュニケーション」「自立」「社会とのつながり」などをテーマに、教育や就労支援の活動をしている一般社団法人です。 


 代表からのメッセージ
 SSTについて
 ダイジョブらしいSSTとは


 個人の方
 ご家族・支援者の方


 主要4科目
  • 基礎トレーニング
  • 交流SST
  • 就労ゼミ
  • 創作活動
 個別サポート〈K〉

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 ダイジョブ・ウォーキング






  〜役に立ちたい、という気持ちを思いだそう〜

ダイジョブ・プロジェクトへようこそ。

ダイジョブにはいろんな事情を持った人がやって来ます。
考えてみれば、問題の生じない人などいません。
その問題を受け止め、
肯定的に捉えて生きていく方法を見出していくのが
人生ではないでしょうか。

来られた人の課題を受け止め、
一緒に解決していくのがダイジョブの関わりの特徴です。

ダイジョブに来れば、「自分らしさ」に出会い、
自分の取るべき態度や行動が見つかるでしょう。

そして、自分のやるべきことが明確化するにつれ、
悩みの質がどんどん変わっていくでしょう。
役割が見えてくると、それを誰かのために使いたくなるからです。

人は皆、誰かの役に立ちたいと願っています。

それを実現した瞬間の達成感は純粋な喜びであり、
本質的なものだと思います。
私自身もまた、そのような葛藤を何度も乗り越え、
この仕事に携わるようになりました。

皆さんは、自分らしい表現や自分らしいコミュニケーションが
どのようなものかを知っていますか?
あるいは、もうそれらを獲得しましたか?

たとえ誰かが自分を否定したとしても、
自分自身の中では肯定してあげましょう。
自分らしい表現は自分自身を助け、
そして次の誰かを助けることもできます。

今まで気づかなかった自分の力は、
思わぬところで人のためになるかもしれません!


ダイジョブ・プロジェクト 代表理事 鈴木大介




SSTとは? 〜知り、試し、失敗し、教わり、獲得するプロセス〜

ダイジョブ・プロジェクトが行っている「コミュニケーションの学校」の授業や、個人やご家族向けの個別サポート、企業の方向けサービスなど、サポートやサービスすべてにおいて、そのベースにSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の手法を取り入れています。ここで、一般的なSSTについて少し説明します。


SSTとは、社会性や協調性を獲得するためのトレーニングの手法のことです。
社会生活に必要なスキルはすべてソーシャルスキルといえます。
SSTは、スキルについて知るだけの時間ではなく、それを社会で使えるようにするためのプロセスなのです。
たとえば、テニスのルールや選手に詳しい人が、必ずしもテニスを実際にプレーできるわけではありません。
部活やサークルなどに入り、ラケットを振ったり球を打ったりして失敗し、
誰かに教わり、何度も試しながらようやくコツを掴み、相手とラリーが続くようになるのです。



トレーニングの流れ

 ある行動を獲得するためには、「知っている」だけでは不十分です。
 それを「身につける」ステージに引き上げるには、以下の1〜5の反復練習が必要です。

1 知る…関心を持ち、学んでみたいと思うことです。

2 やってみる…自分なりに試してみて、興味を深めることです。

3 失敗する…うまく行かずに疑問を感じ、できるようになりたいと意欲がわくことです。

4 教わる…誰かに教わり、それを参考にして、自分の感覚を磨くことです。

5 身につける…コツをつかみ、ようやく自信をもってできるようになることです。


SSTの手法(SST指導者向け)

  SSTの手法 受講者の受け止め方 ※テニスでいうと…?
1 ウォーミングアップ テーマに沿った準備のワークを実施する ランニングや準備体操
2 インストラクション 指導者の解説や講義 コーチからの解説や助言
3 モデリング やり方を見せたり、誰かにやってもらう コーチのお手本を見る
4 ロールプレイ 演習、ディスカッション 
メインのワークの体験など
乱打、練習試合
5 強化 個人練習や確認の時間 サーブ練習、ボレー練習
6 評価・振り返り
記録
内容の確認、出来栄えの確認
講師からの評価、講評
自身の持ち味と弱点の確認
次回のための課題整理
7 実践 実社会における体験 試合、大会への参加

 
ソーシャルスキルの分野と領域(一部)

 生活管理スキル 健康管理や衣食住など、人間活動のベースを支えるために必要なスキル
 感情の抑制スキル 気持ちの動きに反応したり、プレッシャーやストレスとつきあうために
必要な内的なスキル
 対人スキル 自分の周囲にいるさまざまな人たちとやりとりしていくために必要な
テクニックやスキル
 社会システムの知識 社会資源の使い方や手段を理解し、実際に活用すること
知的領域のスキル
 作業遂行性 道具などを使う手指の感覚や、事務作業などをこなすために必要な感覚的経験的スキル
 創造性と余暇活用スキル 趣味や芸術活動に集中するなど、自分自身を確認するのに必要な
精神面のスキル

 

生活リズムが乱れている人には生活管理の分野のSSTを、
気持ちの乱れや内的な葛藤を生んでいる人には感情表現のSSTを、
対人関係が苦手な人にはコミュニケーションのSSTを、という具合に、
スキルの領域にあったトレーニングを選んで学ぶことができます。

医療現場で行われる生活管理面のSST、
教育現場で行われる対人領域のSSTなど、
扱う主体によって得意分野とカバーされるスキル領域が少しずつ異なり、
トレーニングの手法もまた異なります。
非常に広いスキル領域をSSTでカバーすることができる反面、
「デスクワークのみのSST」「助言を受けるだけのSST」など、
部分的なトレーニングで終わってしまうSSTも中には存在します。

自分に合ったトレーニングの手法、受けたい分野、納得できる説明と評価、
などを気にしながら実施主体を選ぶと良いでしょう



ダイジョブらしいスキルトレーニング
     〜自己理解と表現の獲得×対人スキルの向上〜




このように素晴らしいSSTの手法を、さらにダイジョブらしい彩りを加え、
今までの経験と思考錯誤の中から作り上げたものが、
「ダイジョブらしいスキルトレーニング」です。

それは、「自分らしさを見つけるためのトレーニング」と言い換えることもできます。
新しいスキルを身につけるためには、まず自分の性格や感受性、
持ち味や弱点を知らなければなりません。
自分の学びのパターンや得意な取り組みかたを思い出し、
無駄なくスキルを磨いていきましょう。
「自分らしさ」を認識するということは、
人から教わったり、自分で思い出したりしながら、
自分の感覚を取り戻していくプロセスなのです。

ダイジョブらしいスキルトレーニングを通し、
的確な言葉で自分を捉え直すことができます。

現在の教育システムは記憶のトレーニングに偏っているため、
「スキルを獲得した」と満足して大人になっていく子は少ないと思われます。
しかしながら、人が成長していくうえで、
一般的に獲得していくスキルは周囲の環境を通して得ることになります。
たとえば、幼いときは親を通じて学び、小学校では先生や集団を通じて学び、
中学では友達や部活、行事などを通じて学び、
高校では自分の将来に向き合うことを通じて学ぶのです。
しかし、それらはすべてタイミングよく与えられるわけではなく、
個人の感受性や周囲の大人との相性などに依ることも要素としては大きいのです。

そうなると、いわゆるスキルの「学びそびれ」が生じ、
素質を持っていたとしても、スキルとして習得することがないまま
青年期や大人になる可能性があります。
それ以降、自信を獲得するための「肯定的な経験」を得ることができず、
苦手意識が定着します。
特に対人スキルなどの学びそびれは、
他者に対する極度の恐れや自信喪失を伴う可能性もあります。

ダイジョブのトレーニングで自分を知り、
自信を持って「スキルを獲得した」と言ってほしい。

ダイジョブで得られるのは、「転ばないようになるためのスキル」ではなく、
「転んだ時に歩き続けるためのスキル」です。
それが自信です。
本当の学びは現実的な社会生活を経験しながら始まっていくのです。




まずは個別サポート<K>を使おう!


自分の弱みをオープンにできる

過去に、誰かに悩みを相談したときに、頭ごなしに否定されてしまった経験はありませんか?
相談するんじゃなかった、誰も自分のことをわかってくれない、
などと心を閉ざしてしまっていませんか?

あるいは、不用意に自分のことを話すことが怖くなってしまっていませんか?

ここでは、無理やり自分の悩みを打ち明ける必要はありませんが、
少しずつ、安心していくにつれ、自分のことをたくさん話したくなるかもしれません。
自分の考えが正しいのかどうかを確かめたり、
自分の弱点や欠点だと思われる点を伝えたりして、
自分をオープンにしながら話を進めることができます


1対1の安心できる時間

個別サポート〈K〉では、約90分の時間の中で、
サポーターと1対1でやりとりすることができます。
はじめは、あらかじめ相談したいことをメモしておくなどして、
なんでも尋ねてみましょう。
何をどう相談するのかがわからないうちは、
それも含めて手助けします。何の準備もいりませんので、ただお越しください。
おしゃべりしていくうちに自分が何に困っているのかが見えてくるでしょう。

詳しくはこちら!

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